FAQ

よくあるご質問

  •                                

    Q.e-WASHてなに?

    A.無色・無臭・無刺激の水です。pH12.5(気温25℃)の特性により、洗浄力、除菌力に優れ、嫌気臭防止、食品の鮮度維持、防錆などの高い効果を提供します。

  • Q.pH12.5とは、どういう意味?

    A.pHはアルカリ性・中性・酸性を測るモノサシです。水素イオン濃度指数とも呼ばれます。
    基準は真水でpH7です。これを「中性」としています。7よりも大きいものを「アルカリ性」、小さいものを「酸性」と言います。
    家庭用や業務用の洗剤等に中性や酸性などの表記がされているのを見たことがあると思います。pH11.0より高い値を示す場合、強アルカリ性の水溶液と定義されています。

  • Q.e-WASHは危険じゃないの?

    A.e-WASHは安全です。
    特許技術による特殊な方法で純水を電解して強アルカリ性という特性を実現しています。苛性ソーダなどの化学薬品を使用して強アルカリ性を実現するためのアプローチ方法とは全く異なり危険性はありません。
    e-WASHは純水が99.83%、水酸化カリウムが0.17%でできています。肌やその他人体へ与える影響についての試験も実施しており、e-WASHの安全性は証明されています。噴霧されたe-WASHを肺に吸引した場合や眼に触れた場合についても、それぞれマウスによる急性吸入毒性試験と眼刺激性試験によって安全性が確認されています。
    このように生成方法のユニークさと各種テストの結果e-WASHの安全性は証明されています。

    注)上記各種テストにより安全性が確認されていますが、万が一、お肌に異常が発生した場合は医師にご相談いただくようお願いいたします

  • Q.飲むアルカリイオン水とどこが違うの?

    A.e-WASHがpH12.5(25℃)の強アルカリ性を示しているのに対して、飲用のアルカリイオン水はpH9〜10の範囲の電解水です。
    e-WASHは洗浄、除菌、嫌気臭軽減などを目的として提供されていますが、飲用のアルカリイオン水は健康維持を目的に提案・提供されています。
    e-WASHを飲んでも問題ないかというご質問を多くいただきますが、飲用ではありません。口に入ってもほとんどの場合は大丈夫です。強アルカリ性の水は苦みがあります。

  • Q.素手で触っても大丈夫ですか?

    A.素手で触っても大丈夫です。
    e-WASHは99.83%が純水でできており、また塩分濃度がゼロなのと、溶解量が0.17%と極微量なので人体に悪影響はありません。
    肌への影響については、閉鎖パッチテストやスティンギングテストの結果、第三者機関での試験で安全性が証明されています。噴霧されたe-WASHを肺に吸引した場合や眼に触れた場合についても、それぞれマウスによる急性吸入毒性試験と眼刺激性試験によって安全性が確認されています。

    注)上記各種テストにより安全性が確認されていますが、万が一、お肌に異常が発生した場合は医師にご相談いただくようお願いいたします。

  • Q.臭いはありますか?

    A.無臭です。純水化処理をおこなった最上の水に、極微量の電解物質が溶解した水です。

  • Q.ペットや赤ちゃんが舐めても大丈夫?

    A.ペットや赤ちゃんが舐めても大丈夫です。
    e-WASHに含まれている炭酸カリウムの量はラーメン (中華麺) の「かんすい」など普段口にするものとほぼ同量です。
    e-WASHは洗浄等を目的にしているため飲料は推奨していませんが、少量であれば口に入れても大丈夫です。

  • Q.洗浄力はあるの?

    A.e-WASHは小さなクラスターの水で、汚れと物体の界面に浸透して、汚れをイオンで包み込み物体から剥離します。通常の掃除には常温で使用しますが、部品洗浄機などの洗浄液として用いる場合は60度ぐらいに加温すれば、油脂類などの汚れも効果的に洗浄できます。界面活性剤、苛性ソーダ濃度の高い洗剤の代替として十分な洗浄力があります。

  • Q.塗装面や樹脂、ゴムなどに影響はないの?

    A.塗装の肌、樹脂類、ゴムなどの素材に影響はありません。鉄、ステンレスなどの金属は問題ありませんが、アルミは酸にもアルカリにも弱いので、長時間漬けておくとアルミの表面処理されていない箇所が変色することがあります。アルミサッシやアルミホイールなどの汚れ落としで、5分程度であれば、ほとんど問題ありません。

  • Q.排水したら環境が汚れないの?

    A.e-WASHは河川を汚すこともなく人と環境に優しい水です。ごくわずかに含まれる0.17%のカリウムイオンは石けん成分となりBOD※1やCOD※2の対象外となります。

    ※1 BOD (生物化学的酸素要求量) = 水中に微生物を入れて、主に河川の水の汚れ度合いを表す目安
    ※2 COD (科学的酸素要求量) = 水中に酸化剤を投入し、 主に湖沼や海域の汚れ度合いを表す目安


    事業所などでe-WASHを油脂洗浄にご利用いただいた大量の廃液は油水を分離してから排水してください。

  • Q.大気汚染や地球温暖化の原因にならないの?

    A.揮発溶剤ではなく「水」ですから、大気汚染の要因は一切ありません。水質汚濁防止法、大気汚染防止法、地下水汚染、PRTR法、VOC規制、有機溶剤中毒予防規則、消防法などの法律、規則のどれにも該当しません。

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